Fedora 16:openconnect-3.18-1.fc16(2012-6758)

high Nessus プラグイン ID 59005

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

この更新では、サーバーからあいさつバナーを処理する場合での、潜在的なバッファオーバーランを修正しています。この更新では、libproxy の結果を処理する際に起こり得るクラッシュを修正し、そしてパフォーマンスの改善を一部取り入れています

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openconnect パッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?fbf2d048

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 59005

ファイル名: fedora_2012-6758.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/5/7

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openconnect, cpe:/o:fedoraproject:fedora:16

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2012/4/27

参照情報

CVE: CVE-2012-3291

FEDORA: 2012-6758