Fedora 15:openssl-1.0.0i-1.fc15(2012-6395)

high Nessus プラグイン ID 59071

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

CVE-2012-2110(BIO インターフェイスから ASN.1 構造体を読み込む際でのメモリ破損)を修正する Upstream のセキュリティ更新。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openssl パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=814185

http://www.nessus.org/u?b8f98300

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 59071

ファイル名: fedora_2012-6395.nasl

バージョン: 1.16

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/5/11

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 5.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openssl, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2012/4/22

参照情報

CVE: CVE-2012-2110

BID: 53158

FEDORA: 2012-6395