SolarWinds Storage Manager Server LoginServlet loginName パラメーターの SQL インジェクション
high Nessus プラグイン ID 59116
Language:
概要
リモートホストは、SQL インジェクションの脆弱性がある Web アプリケーションを実行しています。説明
リモートホストで実行している SolarWinds Storage Manager のバージョンでは、「LoginServlet」ページの「loginName」パラメーターに SQL インジェクションの脆弱性が存在します。攻撃者がこの欠陥を利用して認証をバイパスし、下層のデータベースで任意の SQL コマンドを実行し、データベースサーバーホストのオペレーティングシステムを危険にさらす可能性があります。ソリューション
バージョン 5.1.2 のホットフィックスを適用するか、あるいはバージョン 5.2 以降にアップグレードしてください。参考資料
https://www.securityfocus.com/archive/1/521328/30/0/threaded
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 59116
ファイル名: solarwinds_storagemanager_login_sql_injection.nasl
バージョン: 1.11
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2012/5/16
更新日: 2021/1/19
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 6.2
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:solarwinds:storage_manager
必要な KB アイテム: www/solarwinds_storage_manager
除外される KB アイテム: Settings/disable_cgi_scanning
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
Nessus によりエクスプロイト済み: true
パッチ公開日: 2012/2/7
脆弱性公開日: 2012/1/23
エクスプロイト可能
Metasploit (Solarwinds Storage Manager 5.1.0 SQL Injection)
Elliot (SolarWinds Storage Manager 5.1.2 SQL Injection)
参照情報
BID: 51639