Fedora 16:rubygem-actionmailer-3.0.10-2.fc16 / rubygem-mail-2.4.4-1.fc16(2012-7535)

high Nessus プラグイン ID 59199

概要

リモートの Fedora ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

Mail 2.4.4 に更新してください。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける rubygem-actionmailer および/または rubygem-mail パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=816352

http://www.nessus.org/u?3c60a133

http://www.nessus.org/u?4c05a659

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 59199

ファイル名: fedora_2012-7535.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/5/21

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 5.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:rubygem-actionmailer, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:rubygem-mail, cpe:/o:fedoraproject:fedora:16

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/5/10

参照情報

CVE: CVE-2012-2139, CVE-2012-2140

BID: 53257

FEDORA: 2012-7535