Fedora 17:maniadrive-1.2-40.fc17 / php-5.4.3-1.fc17(2012-7628)

high Nessus プラグイン ID 59268

概要

リモートの Fedora ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

CGI ベースのセットアップでの脆弱性に対して、リリースでは完全に修正しています(CVE-2012-2311)。PHP 5.4.3 は、apache_request_headers() のバッファオーバーフローの脆弱性を修正します(CVE-2012-2329)。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける maniadrive および/または php パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=818607

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=818907

http://www.nessus.org/u?d1eea669

http://www.nessus.org/u?4a831d09

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 59268

ファイル名: fedora_2012-7628.nasl

バージョン: 1.19

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/5/29

更新日: 2022/3/28

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Critical

スコア: 9.0

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:maniadrive, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:php, cpe:/o:fedoraproject:fedora:17

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2012/5/10

CISA の既知の悪用された脆弱性の期限日: 2022/4/15

エクスプロイト可能

CANVAS (CANVAS)

Core Impact

Metasploit (PHP CGI Argument Injection)

参照情報

CVE: CVE-2012-1823, CVE-2012-2311

FEDORA: 2012-7628