Fedora 15:openssl-1.0.0j-1.fc15(2012-8024)

medium Nessus プラグイン ID 59333

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

この新しいマイナーな Upstream 更新では、中程度のセキュリティの問題 CVE-2012-2333 が修正されます。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openssl パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=820686

http://www.nessus.org/u?4bd711b7

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 59333

ファイル名: fedora_2012-8024.nasl

バージョン: 1.14

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/6/4

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openssl, cpe:/o:fedoraproject:fedora:15

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/5/18

参照情報

CVE: CVE-2012-2333

BID: 53476

FEDORA: 2012-8024