Fedora 17:mumble-1.2.3-7.fc17.1(2012-8903)

low Nessus プラグイン ID 59574

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

この更新では、mumble サーバーにある複数の起動に関する問題を修正しています。

さらに、mumble クライアントの CVE-2012-0863(データベースファイルに対する安全でない権限で全ユーザーが読み取りできるもの)に対する修正を含んでいます。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける mumble パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=791000

http://www.nessus.org/u?425defb1

プラグインの詳細

深刻度: Low

ID: 59574

ファイル名: fedora_2012-8903.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/6/20

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.7

CVSS v2

リスクファクター: Low

基本値: 2.1

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:mumble, cpe:/o:fedoraproject:fedora:17

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2012/6/7

参照情報

CVE: CVE-2012-0863

FEDORA: 2012-8903