Globus Toolkit GridFTP Server < 3.42/6.11「getpwnam_r()」認証バイパスの脆弱性

high Nessus プラグイン ID 59734
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートの FTP サービスは、認証のバイパス攻撃に対して脆弱です。

説明

自己報告されたバージョン番号によると、リモートのFTP サーバーで 3.42/6.11 より前のバージョンの GridFTP サーバーが実行されています。報告によると、このようなバージョンは、getpwnam_r() 関数の不適切な使用による認証バイパスの脆弱性の影響を受けます。「Gridmap」ファイルが、存在しないユーザーアカウントへマップされた有効なユーザー DN で不適切に構成された場合、GridFTP サーバーは、別のアカウントのクライアントにアクセス権を付与する可能性があります。

ソリューション

バージョン 3.42/6.11 以降にアップグレードしてください。

関連情報

https://docs.globus.org/gt-jira-archive/#globus_toolkit_gt_195

https://lists.globus.org/pipermail/security-announce/2012-May/000019.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 59734

ファイル名: gt_gridftp_6_11.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: remote

ファミリー: FTP

公開日: 2012/6/27

更新日: 2019/12/4

依存関係: gt_gridftp_detect.nasl

構成: パラノイドモードの有効化

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2012-3292

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.6

Temporal Score: 5.6

ベクトル: AV:N/AC:H/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:globus:globus_toolkit

必要な KB アイテム: Globus_Toolkit/GridFTP/Installed, Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/5/17

脆弱性公開日: 2012/5/17

参照情報

CVE: CVE-2012-3292

BID: 53778