Fedora 17:openldap-2.4.31-3.fc17(2012-10000)

medium Nessus プラグイン ID 60006

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

TLS バグ修正および 1 つのセキュリティ修正。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openldap パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=825875

http://www.nessus.org/u?00a30067

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 60006

ファイル名: fedora_2012-10000.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/7/18

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openldap, cpe:/o:fedoraproject:fedora:17

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/6/28

参照情報

CVE: CVE-2012-2668

BID: 53823

FEDORA: 2012-10000