Oracle Database の複数の脆弱性（July 2012 CPU）
medium Nessus プラグイン ID 60048
Language:
概要
リモートデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。説明
リモートの Oracle データベースサーバーに July 2012 Critical Patch Update（CPU）がありません。そのため、以下のコンポーネントでセキュリティ問題の影響を受ける可能性があります。- Enterprise Manager
- Network Layer
- Core RDBMS
ソリューション
July 2012 Oracle Critical Patch Update アドバイザリに従い、適切なパッチを適用してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 60048
ファイル名: oracle_rdbms_cpu_jul_2012.nasl
バージョン: 1.19
タイプ: combined
エージェント: windows, macosx, unix
ファミリー: Databases
公開日: 2012/7/19
更新日: 2022/4/11
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:oracle:database_server
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2012/7/17
脆弱性公開日: 2012/7/17
参照情報
CVE: CVE-2012-1737, CVE-2012-1745, CVE-2012-1746, CVE-2012-1747, CVE-2012-3132, CVE-2012-3134