Fedora 17:openstack-nova-2012.1.1-3.fc17(2012-10420)

medium Nessus プラグイン ID 60072

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

- 最新の essex 安定版ブランチに更新

- ボリューム制限超例外を区別して判断

- ファイルインジェクションを通じたホストファイル破損を禁止(CVE-2012-3360、CVE-2012-3361)

- SELinux を有効化しているゲストへの新規 .ssh/authorized_keys ファイル注入をサポート

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openstack-nova パッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?075b52bf

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 60072

ファイル名: fedora_2012-10420.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/7/20

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.8

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.5

現状値: 4.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openstack-nova, cpe:/o:fedoraproject:fedora:17

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/7/10

参照情報

CVE: CVE-2012-3360, CVE-2012-3361

BID: 54277, 54278

FEDORA: 2012-10420