Fedora 17:puppet-2.7.18-1.fc17(2012-10891)

medium Nessus プラグイン ID 60144

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

これは上流のセキュリティリリースです。puppet-2.7.x で見つかった複数の問題を解決します。Red Hat セキュリティチームは、この更新のセキュリティへの影響は低いと評価しています。

詳細については、上流のリリースノートおよび Bugzilla を参照してください。

http://projects.puppetlabs.com/projects/1/wiki/Release_Notes#2.7.18

Orion Poplawski 氏のおかげで、NetworkManager の互換性はこのリリースで改善されるはずです(Orion 氏が提案してくれたディスパッチャースクリプトの実装で何らかのバグがあるなら、それは私の責任です)。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける puppet パッケージを更新してください。

参考資料

https://puppet.com/docs/puppet/6.0/release_notes_puppet.html#2.7.18

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=839130

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=839131

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=839135

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=839158

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=839166

http://www.nessus.org/u?c9d45850

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 60144

ファイル名: fedora_2012-10891.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/7/30

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:puppet, cpe:/o:fedoraproject:fedora:17

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/7/20

参照情報

CVE: CVE-2012-3408, CVE-2012-3864, CVE-2012-3865, CVE-2012-3866, CVE-2012-3867

BID: 54399

FEDORA: 2012-10891