Scientific Linux セキュリティ更新:SL3.x、SL4.x i386/x86_64 の seamonkey

critical Nessus プラグイン ID 60495

概要

リモート Scientific Linux ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

不正な形式の Web コンテンツの処理に様々な欠陥が見つかりました。悪意あるコンテンツを含む Web ページにより、 SeaMonkey がクラッシュしたり、 SeaMonkey を実行するユーザーとして任意のコードが実行されたりする可能性があります。
(CVE-2008-0017、CVE-2008-5013、CVE-2008-5014、CVE-2008-5016、CVE-2008-5017、CVE-2008-5018、CVE-2008-5019、CVE-2008-5021)

無効な形式のコンテンツが処理される方法にいくつかの欠陥が見つかりました。特別に細工されたコンテンツを含む Web サイトが、 SeaMonkey のユーザーを騙して、機密情報を提供させることが可能性です。
(CVE-2008-5012、CVE-2008-5022、CVE-2008-5023、 CVE-2008-5024)

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?8cd246d8

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 60495

ファイル名: sl_20081112_seamonkey_on_SL3_x.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/8/1

更新日: 2021/1/14

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: x-cpe:/o:fermilab:scientific_linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2008/11/12

脆弱性公開日: 2008/11/13

参照情報

CVE: CVE-2008-0017, CVE-2008-5012, CVE-2008-5013, CVE-2008-5014, CVE-2008-5016, CVE-2008-5017, CVE-2008-5018, CVE-2008-5019, CVE-2008-5021, CVE-2008-5022, CVE-2008-5023, CVE-2008-5024

CWE: 119, 189, 20, 200, 287, 399, 79, 94