Scientific Linux セキュリティ更新:SL4.x、SL5.x i386/x86_64 の java(jdk 1.6.0)

high Nessus プラグイン ID 60501

概要

リモート Scientific Linux ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

Scientific Linux 4 および 5 の jdk が 1.5.0 から 1.6.0 に更新されます。この更新で、いくつかのセキュリティ更新が行われ、またいくつもの機能更新も提供します。バージョン 1.5.0 で実行可能な Java コードは、1.6.0 バージョンで実行可能なはずです。ご使用の Java コードを 1.6.0 で再コンパイルすることをお勧めしますが、これは必須ではありません。

注 1:jdk-1.6.0_10-fcs.i586.rpm にはデジタル署名がありますが、jdk-1.6.0_10-fcs.x86_64.rpm にはありません。最善を尽くしましたが、これを壊さずに署名できませんでした。

ソリューション

影響を受ける java-1.5.0-sun-compat、java-1.6.0-sun-compat、および jdk パッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?85fd382e

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 60501

ファイル名: sl_20081202_java__jdk_1_6_0__on_SL4_x.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/8/1

更新日: 2021/1/14

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

脆弱性情報

CPE: x-cpe:/o:fermilab:scientific_linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu

パッチ公開日: 2008/12/2