Scientific Linux セキュリティ更新:SL4.x、SL5.x i386/x86_64 の java(jdk 1.6.0)

critical Nessus プラグイン ID 60555

概要

リモート Scientific Linux ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

この更新は、Sun Java 6 Runtime Environment および Sun Java 6 ソフトウェア開発キットのいくつかの脆弱性を修正します。これらの脆弱性は、 Sun Microsystems の「Advance notification of Security Updates for Java SE」ページにまとめられており、これは「参照」セクションに一覧表示されています。

更新を有効にするには、 Sun Java のすべての実行しているインスタンスを再起動する必要があります。

注:jdk-1.6.0_13-fcs.x86_64.rpm は署名されない可能性があります。その他すべての rpm は、通常の署名で署名されます。

ソリューション

影響を受ける java-1.6.0-sun-compat および/または jdk パッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?94b61170

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 60555

ファイル名: sl_20090326_java__jdk_1_6_0__on_SL4_x.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/8/1

更新日: 2021/1/14

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.0

CVSS v2

リスクファクター: Critical

Base Score: 10

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: x-cpe:/o:fermilab:scientific_linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2009/3/26

参照情報

CVE: CVE-2006-2426, CVE-2009-1093, CVE-2009-1094, CVE-2009-1095, CVE-2009-1096, CVE-2009-1097, CVE-2009-1098, CVE-2009-1099, CVE-2009-1100, CVE-2009-1101, CVE-2009-1102, CVE-2009-1103, CVE-2009-1104, CVE-2009-1105, CVE-2009-1106, CVE-2009-1107

CWE: 119, 16, 189, 20, 94