Ubuntu 12.04 LTS：calligra の脆弱性（USN-1525-1）
high Nessus プラグイン ID 61483
Language:
概要
リモート Ubuntu ホストにセキュリティ関連パッチがありません。説明
Calligra が特定の無効な形式の MS Word ドキュメントを不適切に処理していることが判明しました。ユーザーまたは自動化されたシステムが騙されて細工された MS Word ファイルを開いた場合、攻撃者はサービス拒否を引き起こしたり、プログラムの呼び出しユーザーの権限で任意のコードを実行することが可能でした。ソリューション
影響を受ける calligra パッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 61483
ファイル名: ubuntu_USN-1525-1.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Ubuntu Local Security Checks
公開日: 2012/8/10
更新日: 2019/9/19
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:calligra, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:12.04:-:lts
必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l
パッチ公開日: 2012/8/9
脆弱性公開日: 2012/8/20
参照情報
CVE: CVE-2012-3456
USN: 1525-1