Ubuntu 12.04 LTS：ubiquity-slideshow-ubuntu 脆弱性（USN-1561-1）
medium Nessus プラグイン ID 62039
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概要
リモート Ubuntu ホストにセキュリティ関連パッチがありません。説明
Paul Mutton 氏は、ubiquity-slideshow-ubuntu がシステムインストールの際に表示される Twitter フィードが適切に処理されていないことを発見しました。リモートの攻撃者はこの欠陥を利用して、Twitter フィードにコードを注入し、システムインストールの際、ファイルシステムから任意のファイルを読み取る可能性があります。Ubuntu 12.04.1 LTS のインストール画像においては、Twitter フィードを無効化することにより、この欠陥が解消されています。ソリューション
影響を受ける ubiquity-slideshow-ubuntu パッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 62039
ファイル名: ubuntu_USN-1561-1.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Ubuntu Local Security Checks
公開日: 2012/9/11
更新日: 2019/9/19
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.8
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:ubiquity-slideshow-ubuntu, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:12.04:-:lts
必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l
パッチ公開日: 2012/9/10
脆弱性公開日: 2012/9/28
参照情報
CVE: CVE-2012-0956
USN: 1561-1