Fedora Extras：ssmtp-2.61-11fc[5,6,devel]
high Nessus プラグイン ID 62282
Language:
概要
リモート Fedora Core ホストに、セキュリティ更新がありません。説明
Ben XO 氏は、AUTH LOGIN フェーズで、2.61-10 以前の ssmtp が使用されたパスワードを（BASE64 エンコードフォームで）漏洩することを発見しました。詳細については、http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=369542 に記載されています。上記のバージョンより前の Fedora Extras バージョンは、この問題に脆弱なため、アップグレードしてこの脆弱性を修正してください。
注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受ける ssmtp パッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 62282
ファイル名: fedora_extras_ssmtp_2006-001.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2012/9/24
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:ssmtp, cpe:/o:fedoraproject:fedora_core:5, cpe:/o:fedoraproject:fedora_core:6
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
パッチ公開日: 2006/12/9