Cisco IOS ソフトウェアおよび Cisco IOS XE ソフトウェアに含まれている脆弱性により、認証されていないリモート攻撃者が、サービス拒否（DoS）状態を引き起こせることがあります。攻撃者は、影響を受ける装置（DHCP バージョン 6（DHCPv6）サーバー機能が有効）に、作り上げられたリクエストを送信することでこの脆弱性を悪用し、リロードを引き起こすことがあります。Cisco は、この脆弱性に対処する無料のソフトウェア更新をリリースしました。

検出

Cisco IOS ソフトウェアの DHCP バージョン 6 サーバーのサービス拒否脆弱性（cisco-sa-20120926-dhcpv6）

high Nessus プラグイン ID 62373

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