Wireshark 1.6.x < 1.6.11 の DRDA DoS

Language:

リモート Windows ホストに、サービス拒否の脆弱性の影響を受けるアプリケーションが含まれています。

Wireshark 1.6 のインストールされているバージョンは、1.6.11 より前です。このため、サービス拒否の脆弱性による影響を受けます。無効な形式のパケットにより「DRDA」ディセクタは無限ループに陥る可能性があり、過剰な CPU リソース消費につながります。

Wireshark をバージョン 1.6.11 以降にアップグレードしてください。

深刻度: Medium

ID: 62477

ファイル名: wireshark_1_6_11.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: windows

ファミリー: Windows

公開日: 2012/10/10

更新日: 2023/3/9

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスクファクター: Medium

スコア: 5.1

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.6

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P

CPE: cpe:/a:wireshark:wireshark

必要な KB アイテム: SMB/Wireshark/Installed

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2012/10/2

脆弱性公開日: 2012/8/27

Core Impact

CVE: CVE-2012-3548

BID: 55284