graphicsmagick に次の脆弱性が見つかり、修正されています：

GraphicsMagick 6.7.8-6 の coders/png.c の Magick_png_malloc 関数は、割り当てサイズに対して適切な変数タイプを使用しません。これにより、リモートの攻撃者が、不適切なメモリ割り当てを発生させる細工された PNG ファイルを通じて、サービス拒否（クラッシュ）を引き起こす可能性があります（CVE-2012-3438）。

この問題を修正する更新済みパッケージが適用されています。

検出

Mandriva Linux セキュリティアドバイザリ：graphicsmagick（MDVSA-2012:165）

medium Nessus プラグイン ID 62540

変更ログが見つかりません