Fedora 18:kdelibs-4.9.2-11.fc18(2012-17234)

medium Nessus プラグイン ID 62875

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

- CVE-2012-4515

- NULL 部分があるフレームの再使用を試行する際のクラッシュを修正

- 開く/保存するためのダイアログのソリッドデバイス情報をキャッシュし、ダイアログのパフォーマンス全般を向上します(また、低速デバイスでもダイアログを再び使用できるようします。これは、udisks2 をそれほど引き出さないためです)。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるkdelibs パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=865831

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=869681

http://www.nessus.org/u?45c27118

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 62875

ファイル名: fedora_2012-17234.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/11/12

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:kdelibs, cpe:/o:fedoraproject:fedora:18

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2012/10/30

参照情報

CVE: CVE-2012-4514, CVE-2012-4515

BID: 55879

FEDORA: 2012-17234