EMC NetWorker Module for Microsoft Applications 2.2.1 / 2.3.x < 2.3 build 122 / 2.4.x < 2.4 build 375 複数の脆弱性
high Nessus プラグイン ID 62946
Language:
概要
リモート Windows ホストに、複数の脆弱性の影響を受けるアプリケーションがあります。説明
リモートホストにインストールされている EMC NetWorker（以前の Legato NetWorker）Module for Microsoft Applications のバージョンは、2.2.1、2.3 ビルド 122 より前の 2.3、または、2.4 ビルド 375 より前の 2.4 です。そのため、任意のコード実行および情報漏洩を含む、攻撃者に平文認証情報を取得させる可能性のある複数の脆弱性の影響を受けると報告されています。ソリューション
EMC NetWorker Module for Microsoft Applications 2.3 ビルド 122 / 2.4 ビルド 375 以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 62946
ファイル名: emc_networker_module_2_4_375.nasl
バージョン: 1.7
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2012/11/16
更新日: 2018/11/15
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 9.3
現状値: 6.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:emc:networker_module_for_microsoft_applications
必要な KB アイテム: installed_sw/EMC NetWorker
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2012/10/10
脆弱性公開日: 2012/10/10
参照情報
CVE: CVE-2012-2284, CVE-2012-2290
BID: 55883
IAVA: 2012-A-0177