FreeSWITCH ルートヘッダー値処理 DoS
medium Nessus プラグイン ID 63203
Language:
概要
リモートの SIP サービスは、サービス拒否の脆弱性に影響を受けます。説明
自己報告されたバージョンによると、リモートの FreeSWITCH インストールは、Sofia SIP スタックのサービス拒否の脆弱性に影響を受けます。リモートの攻撃者がこれを悪用して、長いリストを含む「Route」値を伴う特別に細工された INVITE リクエストを通じて、サービスをクラッシュさせる可能性があります。ソリューション
FreeSWITCH バージョン 1.3.0 commit 016550f218fb0ea54aa6163d6a6eb7e02539da5e またはそれ以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 63203
ファイル名: freeswitch_fs4627.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: remote
ファミリー: Misc.
公開日: 2012/12/10
更新日: 2022/4/11
設定: パラノイドモードの有効化, 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 4.8
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:freeswitch:freeswitch
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, sip/freeswitch/present
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2012/9/18
脆弱性公開日: 2012/9/18
参照情報
BID: 55599