ManageEngine Security Manager Plus 管理者のデフォルトの認証情報

high Nessus プラグイン ID 63205

概要

Webアプリケーションは、デフォルトの管理者資格情報を使って保護されています。

説明

リモートの ManageEngine Security Manager Plus のインストールでは、一連のデフォルトの認証情報(「admin」/「admin」)を使用して、その管理インターフェイスへのアクセスを制御しています。

この情報によって、攻撃者がアプリケーションへの管理アクセスを取得する可能性があります。

ソリューション

アプリケーションにログインし、アカウントをパーソナル化してデフォルトのログイン認証情報を変更します。

参考資料

https://www.manageengine.com/secure-browser/

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 63205

ファイル名: manageengine_security_manager_default_creds.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2012/12/10

更新日: 2021/1/19

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: x-cpe:/a:zohocorp:manageengine_security_manager_plus

必要な KB アイテム: www/manageengine_security_manager

除外される KB アイテム: global_settings/supplied_logins_only