Fedora 18:pki-core-10.0.0-2.fc18(2012-20121)

medium Nessus プラグイン ID 63216

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

この更新では以下の CVE が修正されます:

CVE-2012-4543 証明書システム:CRL の表示またはプロファイルの処理による複数のクロスサイトスクリプティングの欠陥

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける pki-core パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=864397

http://www.nessus.org/u?a35923dc

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 63216

ファイル名: fedora_2012-20121.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2012/12/11

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.0

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:pki-core, cpe:/o:fedoraproject:fedora:18

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/12/11

参照情報

CVE: CVE-2012-4543

BID: 56843

FEDORA: 2012-20121