Prado Framework sr パラメーターのディレクトリトラバーサル
medium Nessus プラグイン ID 63477
Language:
概要
リモート Web サーバーに、ディレクトリトラバーサルの脆弱性の影響を受ける Web フレームワークがあります。説明
インストールされている Prado Framework のバージョンは、それを使用してファイルの内容を返す前に、「test/test_tools/functional_tests.php」の「sr」パラメーターへのユーザー入力をサニタイズしません。認証されていないリモートの攻撃者がこの問題を悪用して、サーバーの root web ディレクトリの外部から任意のファイルを取得する可能性があります。
ソリューション
現時点では不明です。プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 63477
ファイル名: prado_framework_dir_traversal.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2013/1/11
更新日: 2022/4/11
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 4.8
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
脆弱性情報
CPE: x-cpe:/a:prado:framework
必要な KB アイテム: www/PHP
除外される KB アイテム: Settings/disable_cgi_scanning
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
Nessus によりエクスプロイト済み: true
脆弱性公開日: 2012/11/26
エクスプロイト可能
Elliot (PRADO 3.2.0 File Disclosure)
参照情報
BID: 56677