Fedora 16：php-symfony2-Yaml-2.0.22-1.fc16（2013-1130）
high Nessus プラグイン ID 64277
Language:
概要
リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。説明
Upstream バージョン 2.0.22 に更新しました。CVE-2013-1348：Yaml::parse() で、PHP 解析を有効化/無効化する機能 CVE-2013-1397：YAML 解析およびダンピングで、オブジェクトサポートを有効化/無効化する機能
参照：
http://symfony.com/blog/security-release-symfony-2-0-22-and-2-1-7-released
変更ログ：
https://github.com/symfony/symfony/blob/v2.0.22/CHANGELOG-2.0.md
注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受ける php-symfony2-Yaml パッケージを更新してください。参考資料
http://www.nessus.org/u?9c0fab9d
https://github.com/symfony/symfony/blob/v2.0.22/CHANGELOG-2.0.md
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 64277
ファイル名: fedora_2013-1130.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2013/1/29
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:php-symfony2-yaml, cpe:/o:fedoraproject:fedora:16
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
パッチ公開日: 2013/1/20
参照情報
FEDORA: 2013-1130