Fedora 17:xen-4.1.4-4.fc17(2013-2002)

medium Nessus プラグイン ID 64650

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

oxenstored を使用するゲストは、ホストをクラッシュさせたり、メモリを消費することができます [XSA-38、CVE-2013-0215](#907888) PCI パススルー用の AMD-Vi を使用するゲストは、サービス拒否を引き起こすことができます [XSA-36、CVE-2013-0153](#910914)

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける xen パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=906323

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=910903

http://www.nessus.org/u?5c8727df

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 64650

ファイル名: fedora_2013-2002.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/2/18

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.7

現状値: 4.1

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:xen, cpe:/o:fedoraproject:fedora:17

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/2/8

参照情報

CVE: CVE-2013-0153, CVE-2013-0215

BID: 57742, 57745

FEDORA: 2013-2002