RHEL 6：nss-pam-ldapd（RHSA-2013:0590）
critical Nessus プラグイン ID 65007
Language:
概要
リモートの Red Hat ホストに nss-pam-ldapd 用のセキュリティ更新プログラムがありません。説明
リモート Redhat Enterprise Linux 6 ホストに、RHSA-2013:0590 アドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。- nss-pam-ldapd: スタックベースバッファオーバーフローにつながる、FD_SET 配列インデックスエラー (CVE-2013-0288)
Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。
ソリューション
RHEL nss-pam-ldapd パッケージを、RHSA-2013:0590 のガイダンスに基づいて更新してください。参考資料
http://www.nessus.org/u?97e57af9
https://access.redhat.com/errata/RHSA-2013:0590
https://access.redhat.com/security/updates/classification/#important
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 65007
ファイル名: redhat-RHSA-2013-0590.nasl
バージョン: 1.19
タイプ: local
エージェント: unix
公開日: 2013/3/5
更新日: 2024/4/21
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2013-0288
CVSS v3
リスクファクター: Critical
基本値: 9.8
現状値: 8.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:nss-pam-ldapd, cpe:/o:redhat:enterprise_linux:6
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2013/3/4
脆弱性公開日: 2013/3/5
参照情報
CVE: CVE-2013-0288
BID: 58007