Ubuntu 12.04 LTS：Samba の脆弱性（USN-1802-1）
medium Nessus プラグイン ID 65994
Language:
概要
リモート Ubuntu ホストにセキュリティ関連パッチがありません。説明
SMB2 を使用する際、Samba が CIFS シェア属性を不適切に処理していたことが判明しました。認証されたリモートユーザーが意図される権限をバイパスして、特定のシェアへの書き込みアクセスを得る可能性があります。ソリューション
影響を受ける samba パッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 65994
ファイル名: ubuntu_USN-1802-1.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Ubuntu Local Security Checks
公開日: 2013/4/17
更新日: 2019/9/19
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 2.7
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4
現状値: 3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:P/A:N
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:samba, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:12.04:-:lts
必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2013/4/16
脆弱性公開日: 2013/3/26
参照情報
CVE: CVE-2013-0454
BID: 58655
USN: 1802-1