Oracle Database の複数の脆弱性(April 2013 CPU)

critical Nessus プラグイン ID 65997

概要

リモートデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートの Oracle データベースサーバーに April 2013 Critical Patch Update(CPU)がありません。そのため、以下のコンポーネントでセキュリティ問題の影響を受ける可能性があります。

- Workload Manager

- Network Layer

ソリューション

April 2013 Oracle Critical Patch Update アドバイザリに従い、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?c0f55176

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 65997

ファイル名: oracle_rdbms_cpu_apr_2013.nasl

バージョン: 1.14

タイプ: combined

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Databases

公開日: 2013/4/17

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

現状値: 7.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:database_server

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/4/16

脆弱性公開日: 2013/4/16

参照情報

CVE: CVE-2013-1534, CVE-2013-1538, CVE-2013-1554

BID: 59094, 59104, 59113