Fedora 18:kernel-3.8.8-202.fc18(2013-6041)

medium Nessus プラグイン ID 66040

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

最新の安定した Upstream リリースである Linux 3.8.8 に更新してください。これで以前 Chrome / Chromium を使用するユーザーにあった PAE ページテーブル破損の問題が修正されます。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるカーネルパッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=952197

http://www.nessus.org/u?430dd495

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 66040

ファイル名: fedora_2013-6041.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/4/20

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.4

現状値: 3.3

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:S/C:N/I:N/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:kernel, cpe:/o:fedoraproject:fedora:18

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/4/19

参照情報

BID: 59055

FEDORA: 2013-6041