Mandriva Linux セキュリティアドバイザリ：libytnef（MDVSA-2013:099）
medium Nessus プラグイン ID 66111
Language:
概要
リモート Mandriva Linux ホストには、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。説明
更新済みの libytnef パッケージは、次のセキュリティの脆弱性を修正します：libytnef 1.5 の関数 DecompressRTF() により特定の TNEF ファイル（おそらく MS ソフトウェアの一部の最新バージョンにより生成されるファイル）でバッファオーバーフローが引き起こされる可能性があります。
ソリューション
影響を受ける lib64ytnef-devel および/または lib64ytnef0 のパッケージを更新してください。プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 66111
ファイル名: mandriva_MDVSA-2013-099.nasl
バージョン: 1.7
タイプ: local
公開日: 2013/4/20
更新日: 2021/1/6
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.6
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.2
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:mandriva:linux:lib64ytnef-devel, p-cpe:/a:mandriva:linux:lib64ytnef0, cpe:/o:mandriva:business_server:1
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/Mandrake/release, Host/Mandrake/rpm-list
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2013/4/10
参照情報
CVE: CVE-2010-5109
BID: 54484
MDVSA: 2013:099
MGASA: 2012-0201