Fedora 18:telepathy-gabble-0.16.6-1.fc18(2013-9794)

medium Nessus プラグイン ID 67382

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

このリリースは中間者攻撃を修正します。

「レガシーの Jabber」(XMPP 以前の)サーバーに対して暗号化されていない接続を使用する場合、これらの構成変更のいずれかを行うまで、 Gabble のこのバージョンは接続しません。

- サーバーソフトウェアを XMPP 1.0 をサポートするものにアップグレードするか、

- 主にポート 5223(old-ssl)に対して、暗号化された「古い SSL」接続を使用するか、

- 「暗号化が必須(TLS/SSL)」(require-encryption)をオフにする

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける telepathy-gabble パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=969196

http://www.nessus.org/u?6f79f422

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 67382

ファイル名: fedora_2013-9794.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:telepathy-gabble, cpe:/o:fedoraproject:fedora:18

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/6/1

参照情報

CVE: CVE-2013-1431

BID: 60237

FEDORA: 2013-9794