Oracle Linux 5Moderate/vimELSA-2007-0346

critical Nessus プラグイン ID 67494

概要

リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Oracle Linux 5 ホストに、ELSA-2007-0346 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

[7.0.109-3.3]
- gzip -9n を使用して multilib fileconflict を回避します

[7.0.109-3.2]
- root に対して「modeline」をデフォルトでオフにします
- 解決 4: bz#238259

[7.0.109-3.1]
- モードラインの問題を修正します
- 解決 4: bz#238259

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2007-0346.html

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 67494

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2007-0346.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2025/4/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Continuous Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.6

現状値: 6

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:H/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2007-2438

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 8.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:oracle:linux:5, p-cpe:/a:oracle:linux:vim-minimal, p-cpe:/a:oracle:linux:vim-common, p-cpe:/a:oracle:linux:vim-enhanced, p-cpe:/a:oracle:linux:vim-x11

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

パッチ公開日: 2007/6/26

脆弱性公開日: 2007/5/2

参照情報

CVE: CVE-2007-2438

RHSA: 2007:0346