Oracle Linux 5重要度高/tetex/tetex/ELSA-2007-0731tetex

high Nessus プラグイン ID 67551

概要

リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Oracle Linux 5 ホストに、ELSA-2007-0731 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

[2.0.2-22.0.1.EL4.8]
- xpdf 整数オーバーフローの Upstream 修正をバックポート CVE-2007-3387#248207] 解決 #248207

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2007-0731.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 67551

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2007-0731.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2025/4/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Continuous Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5.6

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2007-3387

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.8

現状値: 7.2

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:F/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:tetex-afm, cpe:/o:oracle:linux:5, p-cpe:/a:oracle:linux:tetex-latex, p-cpe:/a:oracle:linux:tetex-dvips, p-cpe:/a:oracle:linux:tetex-doc, p-cpe:/a:oracle:linux:tetex-fonts, p-cpe:/a:oracle:linux:tetex-xdvi, p-cpe:/a:oracle:linux:tetex

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2007/8/1

脆弱性公開日: 2007/7/30

エクスプロイト可能

Core Impact

参照情報

CVE: CVE-2007-3387

BID: 25124

RHSA: 2007:0731