Oracle Linux 5Moderate/elinksELSA-2007-0933

high Nessus プラグイン ID 67576

概要

リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Oracle Linux 5 ホストに、ELSA-2007-0933 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

[0.9.2-3.3.5.2]
- elinks-0.9.2-httpspostdata.patch を修正#303881

[0.9.2-3.3.5.1]
- を修正します #297611 - CVE-2007-5034 elink が POST データを HTTPS プロキシに漏洩します

[0.9.2-3.3]
- を修正します #215731 - smb プロトコルの任意のファイルアクセスを elinks します

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受ける elinks パッケージを更新してください。

参考資料

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2007-0933.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 67576

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2007-0933.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2025/4/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Continuous Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2007-5034

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:oracle:linux:5, p-cpe:/a:oracle:linux:elinks

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

パッチ公開日: 2007/10/3

脆弱性公開日: 2007/9/21

参照情報

CVE: CVE-2007-5034

RHSA: 2007:0933