Oracle Linux 5:poppler(ELSA-2009-0480)

high Nessus プラグイン ID 67858

概要

リモート Oracle Linux ホストに、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

Red Hat セキュリティアドバイザリ 2009:0480 から:

複数のセキュリティ問題を修正する poppler パッケージの更新が、 Red Hat Enterprise Linux 5 で現在利用可能です。

Red Hat セキュリティレスポンスチームは、この更新に重大なセキュリティインパクトがあると評価しています。

poppler はポータブル・ドキュメント・フォーマット(PDF)レンダリングライブラリで、Evince などのアプリケーションで使用されます。

poppler に複数の整数オーバーフローの欠陥が見つかりました。攻撃者は、poppler(Evince など)を使用するアプリケーションを開いたときにクラッシュしたり、任意のコードを実行してしまう原因になる悪意のある PDF ファイルを作成する可能性があります。(CVE-2009-0147、CVE-2009-1179、CVE-2009-1187、 CVE-2009-1188)

poppler の JBIG2 デコーダーに、複数のバッファオーバーフローの欠陥が見つかりました。
攻撃者は、poppler(Evince など)を使用するアプリケーションを開いたときにクラッシュしたり、任意のコードを実行してしまう原因になる悪意のある PDF ファイルを作成する可能性があります。(CVE-2009-0146、 CVE-2009-1182)

poppler の JBIG2 デコーダーに任意のメモリの解放につながる可能性がある複数の欠陥が見つかりました。攻撃者は、poppler(Evince など)を使用するアプリケーションを開いたときにクラッシュしたり、任意のコードを実行してしまう原因になる悪意のある PDF ファイルを作成する可能性があります。(CVE-2009-0166、 CVE-2009-1180)

poppler の JBIG2 デコーダーに複数の入力検証の欠陥が見つかりました。
攻撃者は、poppler(Evince など)を使用するアプリケーションを開いたときにクラッシュしたり、任意のコードを実行してしまう原因になる悪意のある PDF ファイルを作成する可能性があります。(CVE-2009-0800)

poppler の JBIG2 デコーダーに複数のサービス拒否の欠陥が見つかりました。攻撃者は、poppler(Evince など)を使用するアプリケーションが開いたときにクラッシュしてしまう原因になる悪意のある PDF ファイルを作成する可能性があります。(CVE-2009-0799、 CVE-2009-1181、CVE-2009-1183)

Red Hat は、Apple 製品セキュリティチームの Braden Thomas 氏と Drew Yao 氏、並びに CERT/CC の Will Dormann 氏によるこの欠陥の報告に感謝の意を表します。

ユーザーは、この更新パッケージにアップグレードすることをお勧めします。ここには、この問題を解決するバックポートされたパッチが含まれます。

ソリューション

影響を受けた poppler パッケージを更新してください。

関連情報

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2009-May/001006.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 67858

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2009-0480.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2021/1/14

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 9.3

Temporal Score: 6.9

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:poppler, p-cpe:/a:oracle:linux:poppler-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:poppler-utils, cpe:/o:oracle:linux:5

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/OracleLinux, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2009/5/13

脆弱性公開日: 2009/4/23

参照情報

CVE: CVE-2009-0146, CVE-2009-0147, CVE-2009-0166, CVE-2009-0195, CVE-2009-0791, CVE-2009-0799, CVE-2009-0800, CVE-2009-1179, CVE-2009-1180, CVE-2009-1181, CVE-2009-1182, CVE-2009-1183, CVE-2009-1187, CVE-2009-1188, CVE-2009-3604, CVE-2009-3606

BID: 34568, 34791

RHSA: 2009:0480

CWE: 20, 119, 189, 399