Oracle Linux 4/5:ruby(ELSA-2009-1140)

medium Nessus プラグイン ID 67889
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Oracle Linux ホストに、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

Red Hat セキュリティアドバイザリ 2009:1140 から:

Red Hat Enterprise Linux 4 および 5 向けの、多数のセキュリティ問題を修正する更新済み Ruby パッケージが現在利用可能です。

Red Hat セキュリティレスポンスチームは、この更新は重要度中のセキュリティ影響があると評価しています。

Ruby は拡張可能なインタープリタ型の、オブジェクト指向スクリプト言語です。テキストファイルを処理したり、システム管理タスクを実行する機能があります。

Ruby POP モジュールで特定の APOP 認証リクエストを処理する方法に、欠陥が検出されました。Ruby APOP モジュールが POP サーバーに対して APOP を使用して認証を試みる際に、特定の応答を送信することによってリモートの攻撃者がユーザーの認証情報の一部を取得する可能性があります。(CVE-2007-1558)

X.509 証明書を検証する際に、Ruby が適切に戻り値をチェックしていなかったことが分かりました。これにより、リモートの攻撃者が無効な X.509 証明書を提示しても、Ruby がそれを有効とみなす可能性がありました。(CVE-2009-0642)

Ruby で BigDecimal オブジェクトを Float 番号に変換する方法に、欠陥が発見されました。攻撃者が BigDecimal オブジェクトコンバーターに特定の値を入力することができる場合、このクラスを利用してアプリケーションをクラッシュする可能性があります。(CVE-2009-1904)

Ruby の全ユーザーは、バックポートされたパッチが含まれるこれらの更新済みパッケージにアップグレードし、これらの問題を解決する必要があります。

ソリューション

影響を受ける Ruby パッケージを更新してください。

関連情報

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2009-July/001069.html

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2009-July/001070.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 67889

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2009-1140.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.8

Temporal Score: 5

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:irb, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby-docs, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby-irb, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby-libs, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby-mode, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby-rdoc, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby-ri, p-cpe:/a:oracle:linux:ruby-tcltk, cpe:/o:oracle:linux:4, cpe:/o:oracle:linux:5

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/OracleLinux, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2009/7/2

脆弱性公開日: 2007/4/16

参照情報

CVE: CVE-2007-1558, CVE-2009-0642, CVE-2009-1904

BID: 23257, 35278

RHSA: 2009:1140

CWE: 189, 287