Oracle Linux 5:acpid(ELSA-2009-1642)

high Nessus プラグイン ID 67967

概要

リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Oracle Linux 5 ホストに、ELSA-2009-1642 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

[1.0.4-9.el5_4.1]
- 解決 #515062 CVE-2009-4033 acpidランダムな権限で作成されたログファイル

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受ける acpid パッケージを更新してください。

参考資料

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2009-1642.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 67967

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2009-1642.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2025/4/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Continuous Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.2

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.9

現状値: 5.1

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2009-4033

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.1

現状値: 6.2

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:acpid, cpe:/o:oracle:linux:5

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2009/12/7

脆弱性公開日: 2009/12/8

参照情報

CVE: CVE-2009-4033

IAVA: 2009-A-0135

RHSA: 2009:1642