Oracle Linux 4/5:kdebase(ELSA-2010-0348)

medium Nessus プラグイン ID 68031
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Oracle Linux ホストに、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

Red Hat セキュリティアドバイザリ 2010:0348 から:

1 件のセキュリティ問題を修正する更新済みの kdebase パッケージが Red Hat Enterprise Linux 4 および 5 で現在利用可能です。

Red Hat セキュリティレスポンスチームは、この更新には重大なセキュリティ上の影響があると評価しています。詳細な重要度評価を示す Common Vulnerability Scoring System(CVSS)ベーススコアは「参照」セクションの CVE リンクで入手できます。

K Desktop Environment(KDE)は、X Window System 向けのグラフィカルデスクトップ環境です。kdebase パッケージには、KDE 向けのコアアプリケーションが含まれています。

KDE Display Manager(KDM)に権限昇格の欠陥が見つかりました。コンソールへのアクセス権を持つローカルユーザーが競合状態を発生させることで、任意のファイルの権限が誰でも書き込めるように設定され、権限昇格が可能になります。
(CVE-2010-0436)

Red Hat は、責任を持ってこの問題を報告していただいた SUSE セキュリティチームの Sebastian Krahmer 氏に感謝の意を表します。

KDE のユーザーは、この問題を修正するバックポートされたパッチが含まれる、これらの更新パッケージにアップグレードする必要があります。この更新を有効にするには、システムを再起動する必要があります。再起動後、管理者は「/var/run/xdmctl/」に残されたユーザー所有の dmctl-* ディレクトリを全て手動で削除する必要があります。

ソリューション

影響を受ける kdebase パッケージを更新してください。

関連情報

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2010-April/001436.html

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2010-April/001437.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 68031

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2010-0348.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.9

Temporal Score: 5.1

ベクトル: AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:kdebase, p-cpe:/a:oracle:linux:kdebase-devel, cpe:/o:oracle:linux:4, cpe:/o:oracle:linux:5

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/OracleLinux, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/4/14

脆弱性公開日: 2010/4/15

参照情報

CVE: CVE-2010-0436

BID: 39467

RHSA: 2010:0348