Oracle Linux 6:krb5-appl(ELSA-2011-0920)

medium Nessus プラグイン ID 68302

概要

リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Oracle Linux 6 ホストに、ELSA-2011-0920 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

[1.0.1-2.1]
- ftpd候補のパッチを追加し、setegid/setregid/setresgid を検出し、それらを呼び出す際にエラーをチェックしますMITKRB5-SA-2011-005、 CVE-2011-1526、 #713341、

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受ける krb5-appl-clients および/または krb5-appl-servers パッケージを更新してください。

参考資料

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2011-0920.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 68302

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2011-0920.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2025/4/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Continuous Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

現状値: 4.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2011-1526

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

現状値: 5.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:krb5-appl-clients, p-cpe:/a:oracle:linux:krb5-appl-servers, cpe:/o:oracle:linux:6

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

パッチ公開日: 2011/7/5

脆弱性公開日: 2011/7/11

参照情報

CVE: CVE-2011-1526

RHSA: 2011:0920