Oracle Linux 5/6:openssl(ELSA-2012-0699)

medium Nessus プラグイン ID 68533
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Oracle Linux ホストに、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

Red Hat セキュリティアドバイザリ 2012:0699 から:

1 つのセキュリティ問題および 1 つのバグを修正する更新済みの openssl パッケージが、 Red Hat Enterprise Linux 5 および 6 で現在利用可能です。

Red Hat セキュリティレスポンスチームは、この更新のセキュリティ上の影響は中程度であると評価しています。詳細な重要度評価を示す Common Vulnerability Scoring System(CVSS)ベーススコアは「参照」セクションの CVE リンクで入手できます。

OpenSSL は、Secure Sockets Layer(SSL v2/v3)および Transport Layer Security (TLS v1)プロトコル、ならびに全強度の汎用暗号化ライブラリを実装するツールキットです。

CBC(暗号ブロックチェーン)モードでブロック暗号を使用している場合、 OpenSSL が DTLS(データグラム転送層セキュリティ)のアプリケーションデータのレコード長を処理する方法で、バッファオーバーリードを引き起こす、整数アンダーフローの欠陥が見つかりました。悪意のある DTLS のクライアントまたはサーバーは、この欠陥を利用して、自身の DTLS 接続ピアをクラッシュさせることがあります。(CVE-2012-2333)

Red Hat は、この問題を報告してくれた OpenSSL プロジェクトに感謝の意を表します。Upstream では、Codenomicon 氏が最初の報告者として認めています。

Red Hat Enterprise Linux 6 では、この更新は、 CVE-2012-0884 に対する修正で導入された、初期化されていない変数を使用するバグを修正しています(RHSA-2012:0426 を通じてリリース済み)。このバグにより、CMS(暗号メッセージ構文)フォーマットで暗号化したメッセージを作成しようとしても、失敗してしまう可能性があります。

OpenSSL の全ユーザーは、バックポートされたパッチが含まれるこれらの更新済みパッケージにアップグレードし、これらの問題を修正する必要があります。更新を有効にするには、 OpenSSL ライブラリにリンクされているすべてのサービスを再起動するか、システムを再起動する必要があります。

ソリューション

影響を受ける openssl パッケージを更新してください。

関連情報

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2012-May/002839.html

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2012-May/002840.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 68533

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2012-0699.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.8

Temporal Score: 5

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:openssl, p-cpe:/a:oracle:linux:openssl-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:openssl-perl, p-cpe:/a:oracle:linux:openssl-static, cpe:/o:oracle:linux:5, cpe:/o:oracle:linux:6

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/OracleLinux, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2012/5/30

脆弱性公開日: 2012/5/14

参照情報

CVE: CVE-2012-2333

BID: 52428, 53476

RHSA: 2012:0699