Oracle Linux 5/6:Unbreakable Enterprise Kernel(ELSA-2012-2008)

high Nessus プラグイン ID 68671
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Oracle Linux ホストに、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

変更内容の説明:

* CVE-2012-1090:CIFS ファイルシステムの参照カウントのサービス拒否。

特定の状況で、CIFS ファイルシステムが検索時にファイルを開くことがあります。このファイルが後に FIFO または他の特別なファイルであることが判明した場合、ファイルハンドルが漏洩し、参照カウントの不一致およびアンマウント時のカーネル OOPS につながります。

権限のないローカルユーザーがこの欠陥を利用し、システムをクラッシュさせる可能性があります。


* CVE-2012-1097:ptrace サブシステムの NULL ポインターデリファレンス。

特定の状況で、プロセスで ptrace を実行すると、NULL ポインターデリファレンスおよびカーネルパニックが発生する可能性があります。

kernel-uek:

[2.6.39-100.6.1.el6uek]
- regset:ホスト側メモリ障害で -EIO ではなく -EFAULT を返します(H. Peter Anvin 氏){CVE-2012-1097}
- regset:読み取り専用 regsets の NULL ポインター参照(H. Peter Anvin 氏){CVE-2012-1097}
- cifs:検索で FIFO を開く際に dentry refcount 漏洩を修正します(Jeff Layton 氏){CVE-2012-1090}

ソリューション

影響を受ける Unbreakable Enterprise Kernel パッケージを更新してください。

関連情報

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2012-April/002765.html

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2012-April/002767.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 68671

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2012-2008.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl, linux_alt_patch_detect.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.2

ベクトル: AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-debug, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-debug-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-doc, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-firmware, cpe:/o:oracle:linux:5, cpe:/o:oracle:linux:6

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/OracleLinux, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2012/4/23

脆弱性公開日: 2012/5/17

参照情報

CVE: CVE-2012-1090, CVE-2012-1097