Oracle Linux 5axisELSA-2013-0683

medium Nessus プラグイン ID 68796

概要

リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Oracle Linux 5 ホストに、ELSA-2013-0683 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

- 解決 4: CVE-2012-5784

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受ける axis、axis-javadoc、axis-manual パッケージを更新してください。

参考資料

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2013-0683.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 68796

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2013-0683.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/7/12

更新日: 2025/4/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Continuous Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.3

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.8

現状値: 4.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2012-5784

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 5.4

現状値: 4.9

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:L/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:axis-manual, p-cpe:/a:oracle:linux:axis, p-cpe:/a:oracle:linux:axis-javadoc, cpe:/o:oracle:linux:5

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/3/26

脆弱性公開日: 2012/11/4

参照情報

CVE: CVE-2012-5784

BID: 56408

RHSA: 2013:0683