VLC Web Interface XML Services リモートコマンドの実行

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リモート Web サーバーは、リモートコードの実行の脆弱性の影響を受けます。

リモートホストでリッスン中の VLC media player 用の Web インターフェイスでは認証が不要であるため、認証されていないリモートの攻撃者は、VLC Web インターフェイスを通じて、XML サービスコマンドを発行することが可能です。

必要な場合は VLC を 2.x にアップグレードし、アプリケーションでアクセス制御リスト（ACL）を構成して、信頼できるホストへのアクセスを制限してください。

深刻度: Medium

ID: 69017

ファイル名: vlc_web_dir_listing.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2013/7/23

更新日: 2021/1/19

サポートされているセンサー: Nessus

リスクファクター: Low

スコア: 1.4

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:N

リスクファクター: Medium

基本値: 6.3

現状値: 5.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:L/A:L

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

CPE: cpe:/a:videolan:vlc_media_player

必要な KB アイテム: www/VLC/installed

エクスプロイトの容易さ: No exploit is required

Nessus によりエクスプロイト済み: true

パッチ公開日: 2013/5/26

脆弱性公開日: 2013/6/10

CVE: CVE-2013-3564

BID: 60705