Cisco TelePresence CVE-2013-3377 無効な形式の SIP パケット処理のリモート DoS
high Nessus プラグイン ID 69048
Language:
概要
リモートデバイスは、サービス拒否脆弱性の影響を受けます。説明
リモートデバイス上で SNMP サービスが返した自己報告されたバージョンによると、特別に細工された SIP パケットの送信により発生するサービス拒否の脆弱性による影響を受けます。ソリューション
ベンダーのアドバイザリに従って、適切なソフトウェアバージョンにアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 69048
ファイル名: cisco_telepresence_mcu_cve_2013_3377.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: remote
ファミリー: CISCO
公開日: 2013/7/24
更新日: 2018/11/15
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.6
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.8
現状値: 5.8
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/h:cisco:telepresence_e20, cpe:/a:cisco:telepresence_mxp_software, cpe:/a:cisco:telepresence_9000_mxp, cpe:/a:cisco:telepresence_6000_mxp, cpe:/a:cisco:telepresence_c_series_software, cpe:/h:cisco:telepresence_codec_c40, cpe:/h:cisco:telepresence_codec_c60, cpe:/h:cisco:telepresence_codec_c90, cpe:/h:cisco:telepresence_ex90, cpe:/h:cisco:telepresence_ex60
必要な KB アイテム: Cisco/TelePresence_MCU/Version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2013/6/19
脆弱性公開日: 2013/6/19
参照情報
CVE: CVE-2013-3377
BID: 60678