Fedora 19:spice-0.12.4-1.fc19(2013-14110)

medium Nessus プラグイン ID 69299

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

- 新しい Upstream バグ修正リリース 0.12.4

- クライアントが引き起こせる中止を修正 CVE-2013-4130

- Upstream git からのパッチを追加し、サウンドチャネル解放クラッシュを修正(rhbz#986407)

- 廃止され、remote-viewer(virt-viewer の一部)に置き換えられている spicec の構築を停止

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける spice パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=984769

http://www.nessus.org/u?4e21469a

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 69299

ファイル名: fedora_2013-14110.nasl

バージョン: 1.7

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/8/12

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 4.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:spice, cpe:/o:fedoraproject:fedora:19

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/8/2

参照情報

CVE: CVE-2013-4130

BID: 61192

FEDORA: 2013-14110