Fedora 19:glibc-2.17-14.fc19(2013-15316)

high Nessus プラグイン ID 69488

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

systemd は構築の際に必須で、nscd のインストールとアップデートにより警告は生じません。rtkaio ビットのテストは正常に行われています。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けた glibc パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=855399

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=970865

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=999924

http://www.nessus.org/u?dc7b598f

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 69488

ファイル名: fedora_2013-15316.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/8/28

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 5.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:glibc, cpe:/o:fedoraproject:fedora:19

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2013/8/26

参照情報

CVE: CVE-2012-4412, CVE-2012-4424

BID: 55462, 55543

FEDORA: 2013-15316